アメリカン・アキタ

アメリカン・アキタ

アメリカン・アキタ / American Akita

アメリカン・アキタは、犬の品種の1つ。第二次世界大戦後、日本に進駐した連合国の占領軍の一部であるアメリカ軍の軍人たちが飼い、後にアメリカへ連れ帰った秋田犬が、本犬種のルーツである。当初は単に「アキタ」と呼ばれ、後に日本の秋田犬との異同が明らかになると、これと区別して「アメリカン・アキタ」と呼ばれるようになった。

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狆(ちん)

狆

狆(ちん) / Japanese Chin

狆(ちん)は、日本原産の愛玩犬の1品種。他の小型犬に比べ、長い日本の歴史の中で独特の飼育がされてきたため、体臭が少なく性格は穏和で物静かな愛玩犬である。狆の名称の由来は「ちいさいいぬ」が「ちいさいぬ」、「ちいぬ」、「ちぬ」とだんだんつまっていき「ちん」になったと云われている。

日本テリア

日本テリア

日本テリア / Japanese Terrier

日本テリア(にほんテリア)は、日本原産の犬の1品種。家庭犬として作出された、非常に被毛の短いトイ・テリアで、日本原産犬種としては唯一のテリアでもある。

日本スピッツ

日本スピッツ

日本スピッツ / Japanese Spitz

スピッツは、犬の系統の1つ。複数の品種を含む。米国UKC (United Kennel Club) の分類法では北方犬種 (Northern Breeds) と呼ぶ。スピッツ(シュピッツ; Spitz)とはドイツ語で「鋭利な、尖った」という意味。吻や耳の形からこのように呼ばれたもの。吻や耳の尖った犬の系統であるスピッツは、古い犬の特質を色濃く残す。日本の在来犬種はすべてスピッツ系である。しかし、日本ではスピッツ系の品種の1つである日本スピッツを特に指してスピッツと呼ぶことが多い。

土佐犬

土佐犬(とさいぬ)

土佐犬 / Tosa Dog

土佐闘犬(とさとうけん)は、明治時代に入ってから、闘犬の盛んな四国、土佐藩でその地の地犬(四国犬)に、前田犬、イングリッシュ・マスティフ(Old English Mastiff)やブルドッグ(bulldog)、ブルテリア(bull terrier)、グレート・デーン(great dane)などを配し作られた犬の品種である。常に単に土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ぶこともある。

秋田犬

秋田犬

秋田犬 / Akita Dog

秋田犬(あきたいぬ)は、日本犬の犬種の1つ。国の天然記念物に指定されている6つの日本犬種のうち、唯一の大型犬種である。「あきたいぬ」と読み、「あきたけん」とは読まない。日本人の間では忠犬ハチ公のエピソードで有名であり、主人に忠実な家庭犬の品種として、広く知られている。

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柴犬

柴犬

柴犬 / Shiba Inu

柴犬(しばいぬ、しばけん)は、日本古来の犬種。オスは体高38 – 41cm、メスは35 – 38cmの小型犬種。国の天然記念物に指定された7つの日本犬種(現存は6犬種)の1つで、指定は1936年(昭和11年)12月16日。現存6犬種中唯一の小型犬種だが、飼育頭数は最も多く、日本犬の代表格ともいえる。日本犬保存会によれば、現在[いつ?]日本で飼育されている日本犬種(6犬種)のうち、柴犬は約80%を占める。日本国外でも人気が高い。

四国犬

四国犬

四国犬 / Shikoku Dog

四国犬(しこくけん)は四国地方(主に高知県)原産の中型の犬の品種。日本犬の一種である。かつては土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ばれたが、同様の呼称を持つ土佐闘犬とは別品種。「土佐犬」の名で国の天然記念物に指定されている。